内容説明
作歌生活の原点としての両親、夫、友人たちに支えられ折毎の思いの大方を短歌という器に預けてきた著者。歌を楽しみ自在に飛翔する「ポトナム」作家の充実の第6歌集。
目次
さくらご飯
よだかの星まで
七月のランス
レオナール・フジタの住居
誰か伝えてよ
ぎぎぎぎ
あらあらかしこ
月の船
つばくらめ
柳川遊行〔ほか〕
作歌生活の原点としての両親、夫、友人たちに支えられ折毎の思いの大方を短歌という器に預けてきた著者。歌を楽しみ自在に飛翔する「ポトナム」作家の充実の第6歌集。
さくらご飯
よだかの星まで
七月のランス
レオナール・フジタの住居
誰か伝えてよ
ぎぎぎぎ
あらあらかしこ
月の船
つばくらめ
柳川遊行〔ほか〕