句集 猩々

句集 猩々

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  • サイズ B6判/ページ数 225p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784776809142
  • NDC分類 911.368
  • Cコード C0092

内容説明

平成14年~23年の句を収録。

著者等紹介

大堀柊花[オオホリシュウカ]
昭和6年福岡県生まれ。昭和45年星野立子「玉藻」入会。昭和53年鷹羽狩行「狩」入会。昭和58年「狩」同人、俳人協会会員。平成19年第28回狩評論賞受賞「春炬燵」(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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豆ぐみ

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「狩」同人の第三句集。平成14年~23年の句。舞や芝居の句なども。「夏痩せて鶴のやうなる箸づかひ」「時雨忌や深川の灯のともり初め」「陽炎のなかよりわが名呼ばれけり」「木の実降る地へ存問をくり返し」「衰へは咽喉のあたりに鶏頭花」「おつとりとひらきてみだら桜漬」など。2014/07/12

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