内容説明
波郷をとりまく俳句の黄金時代。
目次
「馬醉木」の三羽烏
虚子、秋櫻子それぞれの道
大友柳太朗の誘い
病古郷との俳句修業
“仮想敵手”草田男
馬醉木の若手、窓秋・竹秋子
貧しき詩人たち
野球、スキー、連作俳句
無季俳句に走る
友二、古郷―出会いと別れ〔ほか〕
著者等紹介
石田修大[イシダノブオ]
1943年東京生まれ。早稲田大学卒業後、日本経済新聞社社会部、文化部、論説委員会を経て、99年退社。文化部部長在籍中は「私の履歴書」を担当。論説委員時は一面コラム「春秋」などを担当した。現在は流通経済大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。




