目次
第1章 かくれ鬼―一九九〇年~一九九六年
第2章 悲の氾濫―一九九七年~二〇〇一年
第3章 白髪童女―二〇〇二年~二〇〇五年
第4章 身祝ひ餅―二〇〇六年~二〇〇八年
第5章 一閃二閃―二〇〇九年~二〇一〇年
著者等紹介
平木智恵子[ヒラキチエコ]
1932年神戸に生まれる。1947年福岡県立門司高女にて、岸秋渓子先生より俳句の手ほどきを受ける。1953年「雲母」の東京婦人句会、及び石原八束指導の「青潮会」に参加。1959年青潮会合同句集『玄猿』参加。1961年「秋」創刊同人。1962年第一回「秋」賞。1998年石原八束先生死去。そのあとを引き継がれた文挾夫佐恵主宰のもと佐怒賀正美主宰となるまでの間、「秋」編集長。現代俳句協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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