目次
春の水―一九八七(昭和六十二)年~一九九〇(平成二)年
時雨―一九九一(平成三)年~一九九四(平成六)年
葭切―一九九五(平成七)年~一九九八(平成十)年
寒雀―一九九九(平成七)年~二〇〇二(平成十四)年
月夜―二〇〇三(平成十五)年~二〇〇六(平成十八)年
雪紋―二〇〇七(平成十九)年~二〇一〇(平成二十二)年
『水の歌』によせて(正木ゆう子)
著者等紹介
水上孤城[ミズカミコジョウ]
本名・水上義昭。1950年7月31日長野県上水内郡神郷村(現・長野市豊野町)に生まれる。1967年7月長野工業高等学校在学中より句作。1969年4月日本電信電話公社入社。1975年1月「雲母」「寒雷」へ入会、飯田龍太・加藤楸邨に師事。1977年2月矢島渚男の知遇を得て丸子句会へ参加。1979年3月法政大学文学部通信教育日本文学科卒業。1983年8月同人誌「MUMON」参加、のち「炎環」退会。1986年8月NHK学園俳句講座講師となり、以後5年間勤める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。