内容説明
近代の黎明期、時代のあらゆるものを取り入れながら変化してゆく「ホトトギス」そこにはメディア発信者としての若き虚子の苦悩があった。初期「ホトトギス」の実態をとおして近代俳句メディア発展の軌跡を追う。
目次
第1章 松山の「ほとゝぎす」
第2章 東京版「ホトトギス」の誕生
第3章 子規生前の「ホトトギス」
第4章 写生文の時代
第5章 「ホトトギス」の周辺
第6章 写生の変遷
第7章 「ホトトギス」の「雑詠」
第8章 大正四年という節目
第9章 近代の滑稽
著者等紹介
秋尾敏[アキオビン]
昭和25年、埼玉県生まれ。千葉県在住。軸俳句会主宰、俳句図書館鳴弦文庫館長、「吟遊」同人、世界俳句協会ウェブディレクター。俳文学会、現代俳句協会、日本ペンクラブ、日本文藝家協会などに所属。平成4年現代俳句協会評論賞。埼玉大学卒業。筑波大学大学院修了。博士(情報学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



