内容説明
織田信長の長子、帯刀。彼は、母の身分が低すぎて生まれながらに家を継げない“幻の長男”だった。帯刀は、弟たちの家臣として、織田家のため、家族のために生きることを誓い、戦い続ける。いよいよ日本統一へ向けて帯刀は…。織田家は将軍義昭との対決を決意する―。決戦の舞台は“本能寺”!!圧倒的熱量で駆け抜ける戦国IFエンタメの決定版!!
著者等紹介
壬生一郎[ミブイチロウ]
2017年「小説家になろう」で『信長の庶子』を連載開始し、人気を博す(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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