内容説明
謙信以来の好敵手武田家を滅ぼし勢いに乗る織田信長が御館の乱で疲れ果てた上杉家を狙う！！その時、兼続は上杉家をまとめるために自ら身を引くことを考えるが…武田家滅亡から直江兼続誕生、本能寺の変を経て、秀吉の天下統一まで激動の時代を義と智で生き抜く兼続の活躍を描く第三巻。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
何事にも全力で
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秀吉による天下統一までを描いている。これ読んでると石田三成を好きになる。2012/02/23
