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内容説明
超ボリューム410P。水木しげる戦記“玉砕”の集大成!!戦争で傷つき生還した水木しげるに、亡き戦友が語らせる“玉砕”の真実とは。
目次
セントジョージ岬―総員玉砕せよ
硫黄島の白い旗
地獄と天国
駆逐艦魂
海の男―戦艦大和の艦長有賀大佐の最期!!
戦争と日本
著者等紹介
水木しげる[ミズキシゲル]
本名、武良茂。大正11年(1922)3月8日、大阪に生まれ、その一か月後、一家が鳥取県境港市に帰郷したため、その地で成長する。昭和19年(1944)に召集されて太平洋戦争に出征し、ラバウル戦線で爆撃を受け左腕を失う。終戦後、紙芝居作家を経て、昭和32年(1957)、兎月書房の単行本『ロケットマン』でデビューする。その後、貸本劇画誌に戦記、伝奇、妖怪物などを数多く発表し、人気作家となる。昭和40年(1965)、「別冊少年マガジン」に描いた『テレビくん』が、同年、第6回講談社児童漫画賞を受賞したのをきっかけに、その活躍の場を拡大する。以降、少年、青年誌に数多くの作品を発表する。『ゲゲゲの鬼太郎』をはじめ、『悪魔くん』『河童の三平』『のんのんばあとオレ』など、TVドラマ化、TVアニメ化された作品も数多く、国民作家として注目を集めている。日本民俗学会会員、日本民族芸術学会評議員。昭和40年、第6回講談社児童漫画賞、平成元年、第13回講談社漫画賞、平成3年度文化芸術作品賞、平成8年、日本漫画家協会文部大臣賞、平成18年アングレーム国際マンガフェスティバルの最優秀コミック賞などを受賞。平成3年、紫綬褒章、平成15年、旭日小綬章を受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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keroppi
かおりんご
八百
ナハチガル
ネジとサビ