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内容説明
教えるため、伝えるための12章。
目次
実地指導の基本
批評の種類
批評基準の発展段階と整理
批評から得られることと話題の与え方
実地指導の基本的な批評
再現と組みかえの研究
実習課題の例
テーブル・スピーチのためのチェックポイント
場面にあった話
目的に応じた話
効果的なスピーチに関するチェックポイント
対話、話し合い、会議、司会(議長)
著者等紹介
永崎一則[ナガサキカズノリ]
1926年鹿児島県生まれ。早稲田大学卒業。45年に話し方の研究を始め、東海大学講師として、日本で初めて「対話論」(話力学)を講ずる。多くの大学や研修所の講師を兼任。文部科学省各種委員。官公庁、会社(2500社・団体)で、話力、話し合いなどの助言にあたる。人間の総合力としての話力理論を開発。72年に話力研究所を設立し、92年、話力総合研究所へ名称変更。現在同所所長。文部科学省後援ビジネス系検定試験(秘書検定、ビジネス文書検定、ビジネス実務マナー検定、サービス接遇検定、ビジネス電話検定)監修委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。