内容説明
「気がつけば日本列島の南から北まで歩いていた」―ぶらり足の向くまま歩み続ける。そのよろこびと楽しさを綴った、女性ひとり旅の随筆集。
目次
一人参加という旅
京都 奈良
九州
四国
山陰 山陽
東北
北海道
ヨーロッパ走り旅
アーモンドの花―ふたたび
富士見高原の歌碑
声―姦声
女人駆け込み、縁切りの寺
照手姫―その名は桃の木と酒に
旅路に終わりなく
「気がつけば日本列島の南から北まで歩いていた」―ぶらり足の向くまま歩み続ける。そのよろこびと楽しさを綴った、女性ひとり旅の随筆集。
一人参加という旅
京都 奈良
九州
四国
山陰 山陽
東北
北海道
ヨーロッパ走り旅
アーモンドの花―ふたたび
富士見高原の歌碑
声―姦声
女人駆け込み、縁切りの寺
照手姫―その名は桃の木と酒に
旅路に終わりなく