内容説明
泣け、そして立ちあがれ。生きろ、今日という一日を。幾多の逆境と体験から生みだされた今、生きる苦しみを持つ人々の魂へ届く詩集。
目次
人生はいやし（詩・生・活；魂という名の神 ほか）
人生はこやし（にこよんの唄；真夜中から夜明けへ ほか）
人生は楽し（モンローからあなたへ；妖精たちの休息 ほか）
縁歌（千姫情歌；俺が捨てた女 ほか）
あいうえおの詩―あとがきに代えて（あいうえおの詩―しあわせのロケット）
著者等紹介
小林和基［コバヤシカズキ］
昭和２８年生。関西学院大学卒業。小学生時代からの公募マニア。作文、硬筆コンクール、漫画等受賞多数。大学時代、劇研究部に所属、一時演劇方面をめざすもオイル・ショック後の就職難で、公務員となる。書道は国際モントリオール芸術祭芸術奨励賞、国際手書きアート展特別賞、イラストは二科展ポストカード部入選、詩はポエム大賞入選等。兵庫県加古川市在住（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
