内容説明
「生まれて初めての記憶」あなたは覚えていますか?瀬戸内海に面した呉の町で、幼年期を過ごした著者の回想録。自然、家族、人間愛とは…。ほとばしる「感性」という名のシャワーを存分に浴びてください。そして、癒されてください。
目次
アンバランスさの中で
イジメられたこと
鍋桟橋の空と海と小動物
お月さまと人の心
生まれて初めての記憶
ネーブルオレンジの入ったお弁当
愛のカタチ
市場の賑わい
K内科医院
ナイナイ尽くし
近所の人たち
父のこと
母のこと
姉のこと
S小学校
山遊び―真っ白な一番星
春の遊び
夏の遊び
秋の遊び
冬の遊び
著者等紹介
八島ひとみ[ヤシマヒトミ]
1959年(昭和34年)広島県呉市に生まれる。広島県立呉宮原高等学校、安田女子短期大学家政学科卒業。神奈川県川崎市在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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