内容説明
地球から遙かかなたにある四次元の惑星『円星』。ぼく(ゴン、またの名はウンコテン)が、生まれた星だ。ぼくは独自の超能力によって、日本へひとっ飛びしてきたのだ。地球では猫だが、円星に帰ってくると人間になる。かわいがってくれる飼い主のダンナを念力で円星に連れていったら、ぼくの片想いの花子がダンナに一目惚れ、何たることだ。一方、ダンナの会社も大変なことに…。商品取引の世界で野望に燃えていたダンナだったが、国際経済の荒波、“豊田商事事件”をきっかけに、海外商品取引の業界はガタガタと連鎖倒産の憂き目に遭遇する。ダンナの会社「ジャパコン」も例外ではなかった。洞察力に欠けていたのであろうか…。
著者等紹介
名賀大野[ナガオオノ]
1943年三重県に生まれ、福岡県で育つ。出光興産、森永製菓を経て、商品取引業界へ。営業管理職後、商品取引コンサルタントで専門誌の編集長を務め、現在はフリーライター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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