内容説明
昭和40年代に信州・松本市にある松本深志高校で過ごした筆者が綴るノスタルジック・ストーリーをあなたに(『青春のスケッチブック―開封することのない一通のラブレター』)。老豆腐屋さんと可憐な幼子は川のほとりで会った。老人と少女が織りなす郷愁と命の尊厳を再認識してください(『豆腐屋多助』)。
著者等紹介
生野宏志[イクノヒロシ]
信州出身。松本深志高校卒。早稲田大学文学部卒。集英社にて編集記者生活15年。その後、光文社、講談社にてフリー記者として13年。主なジャンルは芸能、事件物。現在、その経験を生かし執筆活動に入る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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- 和書
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