内容説明
むかし文学少女だった二人の華やかな赤い結実、抱きしめたいほどいとおしいエッセイの数々。古稀と喜寿の記念出版。
目次
第1章 家族と暮らす(石井芙美作品集(祖母の髪染め;秘密の場所;鍋奉行不在 ほか))
河村純子作品集(さくらさくら;昔住んだ家;旅の反芻 ほか)
第2章 楽しみを共感する(ロンドンを歩く;軽井沢を歩く;本郷を歩く;演劇を観る;本を読む)
著者等紹介
石井芙美[イシイフミ]
1935年神奈川県横浜市生まれ。清泉女子大学国文科卒業。藤沢市御園女学院中学、高校で国語教師を務め、結婚、退職。三人の子育てを終え、五十歳代から、コミュニティクラブたまがわ木村治美エッセイ教室を受講。KEG所属。産経学園自由が丘エッセイ教室講師。立川市錦公民館エッセイ講座講師。KEG通信エッセイ教室およびNHK学園通信添削講師
河村純子[カワムラジュンコ]
1926年山口県生まれ。1947年山口女子専門学校、国文科卒業。1994年木村治美エッセイ教室にて受講(コミュニティクラブたまがわ)。1994年末続堯骨董教室にて受講(コミュニティクラブたまがわ受講終了後、骨董倶楽部と改名、ここに在籍)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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