内容説明
日常生活の中でふと思ったこと、感じたことを独自の言葉でまとめあげた数々のエッセイ二十五編。
目次
ノグチ先生と呼ばれたい
桜の話
セミのいた風景
お化け屋敷と私
花火嫌いな子
サンタクロースと煙突
雪景色への憧れ
梅干しを称える
カツオのタタキと柚子の香り
坂本龍馬は神様か?〔ほか〕
著者等紹介
野口節子[ノグチセツコ]
昭和46年、高知県土佐山田町に生まれる。平成3年、紡績会社で働きながら、通信制高校を卒業。平成16年、日本文学館エッセイ大賞への応募をきっかけに、執筆活動を始める。平成17年、「つれづれなるままに…」を刊行(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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