目次
1 雰囲気作りの旅―気楽に死を考える
2 突然招かれた旅―ピンピン・ころり エピソード(一)梅酒で麻酔とは
3 天寿を全うの旅―惜しまれて大往生
4 告知を受けた旅―余命を十分に利用
5 こころ残りの旅―口の悪さは天下一 エピソード(二)音程の外れた歌
6 ほのぼのした旅―心にひびく名演技 エピソード(三)どこかで見た顔
著者等紹介
安藤正英[アンドウマサヒデ]
1940年福井県小浜市に生まれる。以後転居を繰り返し豊橋に。1959年愛知県立時習館高卒業後は名古屋で7年の学生生活。1966年名古屋市立大学医学部卒業後は勤務医を30年。1994年医院開業。地域還元の講演会・音楽会を開催。2000年難病のパーキンソン病と診断され、薬を服用中。2005年佐久に腰を据えて、38年となる
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