内容説明
交通事故で、右足を三カ所骨折し、左足のくるぶしを粉砕気味に骨折した筆者の手術とそれに続くリハビリ体験を、ユーモラスに細やかに著したエッセイ集。
目次
このオレが、一体何をしたというんや!
すりきり一杯のウンチがグザグザ、遂に出た
桜散り はなみずき咲き 梅雨匂う 病床の身は じれて候
看護婦さんは心の恋人
鬼は外 福は内
著者等紹介
久保谷陽一郎[クボタニヨウイチロウ]
1953年愛媛県に生まれる。1971年大阪府入庁(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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