内容説明
あらゆる問題は、すべて教育にかかわっている。世界平和のための世界共通の基礎教育の必要性はここにある。この基礎教育は、異文化を認めることが前提だが、そのためには“自然の原理”を理解することが肝要である。
目次
文明開化の頃
人間はなぜ生きるのか
なぜ、勉強しなければならないのか
生物の進化と平和願望の矛盾
教育と理性
動物における争いとその原因
戦争の回避と平和
反日、反米の思想
反政府運動
テロ〔ほか〕
著者等紹介
川合鶴幸［カワイツルユキ］
１９２９年生まれ。農学博士
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感想・レビュー
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鵜殿篤
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新聞の投書欄に載っているような文章が並んでいる本であった。他に言うことは、特にない。2019/08/25
