目次
1 完全な造語
2 二つあわせて使ったり一部を略すと英語にならない
3 語順を逆にしたら英語ではなくなった、あるいは変な英語になった
4 英語と似ているか同じでも、意味がずれていたり違ってきた
5 英語でも使い方を間違えると誤解される
6 時代とともに死語化した言葉をそのまま使っている
7 発音が違うと英語に聞こえない
8 単数、複数の誤り
9 変な広告コピーいろいろ
10 新幹線の英語はもっと簡潔に
著者等紹介
大崎直忠[オオサキナオタダ]
シンガポールのリード・ビジネス・インフォメーション・アジア社東京支局長としてテレビジョン・アジア誌、アジア・イメージ誌、ケーブル・アンドサテライト・アニュアルガイドなど、英文テレビ専門誌に1992年から記事を書いているほか、米国のバライエティ誌、アニメーションマガジン、英国のメディア21誌などにも寄稿。1969年から1991年まで日本コカ・コーラ、アトランタのコカ・コーラ・カンパニー本社で広報、教育訓練、事業開発などを担当。京都出身。大阪外国語大学英語科卒業後、1958年から1965年までジャパンタイムズ記者。訳書にダイアモンド社刊「戦略販売」。日本外国人特派員協会、放送批評懇談会会員
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