内容説明
この本にでてくるどうぶつたちは、みんなとても明るくてゆかいです。おかしなことや、しっぱいもしますが、やくにたつこともおしえてくれます。みんなもきっとすぐ、なかよしになれますよ。なんどでも、よみかえしたくなるおもしろさが、いっぱいつまっています。
著者等紹介
スキャリー,リチャード[スキャリー,リチャード] [Scarry,Richard]
1919年アメリカ・ボストン生まれ。美術学校を卒業後、ニューヨークで雑誌のさし絵などを手がけたのち、1946年より絵本作家として制作をはじめた。これまでに出版された絵本は300冊以上。1994年にスイスで亡くなる
ふしみみさを[フシミミサオ]
埼玉県生まれ。上智大学仏文科を卒業後、洋書絵本卸会社勤務などを経て、海外の絵本や児童書の翻訳をしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
遠い日
7
事典というだけあって、子どもの暮らしにまつわるあらゆることに触れている印象。細かな絵と、その単語がずらり。読むというより、いつも手に取るところに置いて、絵を楽しみながら馴染むといった本かな。2019/04/09
みよちゃん
5
何十年も前に読んだ本。今見ても面白い。2019/05/19
猪子
4
懐かしい〜!昔、小学校のバザーでスキャリーおじさんのマザーグースの本を買った思い出が蘇った。描かれるどうぶつさんたちがむちころしていて可愛かった。2020/05/22
刹那
4
細かすぎて全ての英語は読めなかった。借りるより買ってもいいかもね。2019/03/08
こいこい
3
リチャード・すキャリーさんいいなぁ。乗り物大好きな息子もお気に入りのページを見つけてよく眺めていました。2歳7ヶ月2019/07/04