内容説明
あれもフクロウ、これもフクロウ。めずらしいフクロウはっけん!?
著者等紹介
バンティング,フィリップ[バンティング,フィリップ] [Bunting,Philip]
絵本作家、イラストレーター。三人の子どもの父。『ぼくはフクロウ』(Mopoke.)で絵本作家としてデビュー。ケイト・グリーナウェイ賞の候補となる。オーストラリア、クイーンズランド州在住
木坂涼[キサカリョウ]
詩人、絵本作家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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スプーン
27
オーストラリアのイラストレーターの絵本。ほぼユーモアイラスト集(絵本ではない)2021/09/16
anne@灯れ松明の火
26
新着棚で。木坂涼さん訳に惹かれて。言葉遊び絵本は楽しくて、好き♪ 外国語の韻と日本語の韻って、うまく合うのかな。やっぱりご苦労の末なんだろうな。2019/01/26
たーちゃん
20
息子は何度もふふふと笑っていました。2022/05/25
ケ・セラ・セラ
19
右ページに黒地にフクロウのイラスト、左ページは白地に一文のみ。フクロウ、◯◯ロウ、スギちゃんが頭をよぎる言葉遊び。これ、翻訳本だけど、原文どうなってて、どう訳したんだろう??ストーリーと言えるかどうかもわからない、次々繰り出される意味不明なこの感じ。何かに似てると思ったら、次々イラスト捲りながら一言ネタの芸人さんに似てるって、読みながら感じた。思わずクスッと、淡々と渋カワイイ、好みのイラスト。2024/02/17
こふみ
19
木の枝にちょこんと止まったフクロウの心の声が、可愛い絵と相まっておしゃれで遊び心満載の絵本です。2021/07/30