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内容説明
クリスマスは、たのしいおいわいのとき。世界の多くの国では、それぞれ、おいわいの風習がつたわっています。この本に出てくる子どもたちといっしょに、クリスマスのしたくをしてみませんか?たのしいクリスマスをすごしましょう。
目次
クリスマスの物語
動物たちのクリスマス
教会のかねが鳴る
♪うまやのなかに♪
イギリスとアメリカ合衆国
♪きよしこの夜♪
ドイツ
オランダ
ポーランド、チェコ、スロバキア
♪ねむるみ子は♪〔ほか〕
著者等紹介
市川里美[イチカワサトミ]
岐阜県大垣市生まれ。1971年、旅行で訪れたパリにそのまま移住。その後独学で絵を学ぶ。『春のうたがきこえる』(偕成社)で講談社出版文化賞絵本賞、『はしって!アレン』(偕成社)で第28回サンケイ児童文化賞美術賞など、受賞多数
ウイルソン,R.B.[ウイルソン,R.B.] [Willson,Robina Beckles]
子どもの本の作家であり、英語と音楽の教師でもある。ロンドン在住
さくまゆみこ[サクマユミコ]
出版社勤務を経て、翻訳家となる。JBBY会長、「アフリカ子どもの本プロジェクト」代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Aya Murakami
74
図書館本。 クリスマスって世界中で祝われているのですね。インドのクリスマスが気になる。多分植民地時代に持ち込まれた風習でしょうね。 クリスマスプディングってよく聞く名前ですが、火をつけるのですね。迫力満点。2025/03/05
☆よいこ
47
ペイシェントで演じるクリスマス劇のストーリがある。各国のクリスマスが紹介されていてとてもわかりやすい。イギリスとアメリカ。ドイツ。オランダ。ポーランド、チェコ、スロバキア。フィンランド。ノルウェー。スウェーデン。ロシア。フランス。イタリア。ギリシア。メキシコ。インド。日本。オーストラリア。クリスマスの歌も楽譜と日本語歌詞で紹介あり。2018/12/27
ユウユウ
34
自分も読んでみました。実はカトリック系幼稚園卒業の自分。生誕劇のことを思い出しながら楽しく読みました。クリスマスプレゼントは東方三博士の贈り物か。言われてみればなるほどでした。2018/12/26
anne@灯れ松明の火
32
新着棚で。市川里美さんの絵に惹かれて。絵本だと思って開いてみたら、文章がビッシリ! でも、読みやすく、興味深い。世界の国々でのクリスマスの過ごし方は、同じ部分もあるが、違った部分もあって、面白い。サンタクロースという呼び方もいろいろ。そして、市川さんの絵がとってもかわいい! 2018/10/31
ヒラP@ehon.gohon
28
クリスマスの由来、世界各地のクリスマス風景が描かれています。 市川里美さんの絵に、厳かで可愛い雰囲気があって良いと思います。 国によって、クリスマスが少し違うところが面白いと思いました。 ロシアのクリスマスが出てきたところで、少し大人読みしてしまいました。 ウクライナにだってクリスマスはあるのでしょうね。 神の悲しみが聞こえてしまいました。2023/01/01
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