内容説明
あいがいっぱい、うれしいえがおのおくりもの。小山薫堂とファミリアのえほん。
著者等紹介
こやまくんどう[コヤマクンドウ]
小山薫堂。熊本県生まれ。放送作家、脚本家。熊本県のキャラクターくまモンの生みの親。映画「おくりびと」の脚本、NHK全国学校音楽コンクール課題曲になった「ふるさと」の作詞、小説、エッセイなど多方面で活躍
たかはしともみ[タカハシトモミ]
高橋知美。兵庫県姫路市生まれ。女子美術短期大学で学んだのち、ファミリアでアートデザイナーとして活躍する。おもにファミちゃんなど、キャラクターデザインを担当。ファミリア絵本シリーズ第1作『ファミちゃんリアちゃん りんごだいすき』より絵本制作にかかわる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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退院した雨巫女。
9
《本屋》小山薫堂さんの見事なあいうえお作文。(笑)ファミリアのキャラクターのファミちゃんとリアちゃんと仲間たちがイキイキしている絵本。2017/02/23
遠い日
7
ファミちゃんリアちゃん兄妹のある日を、あいうえおの五十音で繋いでいく。おじいちゃんおばあちゃんの家にふたりだけで遊びに行く日、その道すがらの出来事をあいうえおで辿っていく。ちょっとしたアクシデントが、冒険めいた緊張感を誘って、いいアクセントになる。たった1日でも、子どもの心の成長がうかがえる。ふたりとも、がんばりました。2017/03/31
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