内容説明
しゅんは毎晩、友だちと一緒に盆踊りの太鼓の練習をしていますが、なかなかうまく打てません。ある夜の帰り道、後ろからついてきたきつねが、しゅんに太鼓の打ち方を教えてくれました。「まいにち100回やりなよ!」次の日にはたぬきが、自分のおなかを太鼓の練習のために貸してくれます。しゅんは、少しずつ太鼓の練習がたのしくなってきました…。ドンドンドン、カラカッタ、ドドンガドン、ドンドンドン、カラカッタ、ドドンガドン。太鼓の音が夜空にひびいていきます。
著者等紹介
高部晴市[タカベセイイチ]
1950年東京生まれ。2001年スロヴァキア世界絵本原画展金のりんご賞、2012年日本絵本賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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izw
12
太鼓のリズムが合わず、みんなから邪魔にされていたしゅんが、いろんな動物たちから教わり、盆踊りのやぐらで叩くと動物たちも一緒に踊りだす。「セロ弾きのゴーシュ」を思い出しながら読みました。ドンドンドン カラカッタ ドドンガドン など、太鼓のリズムの表現がリアルに聞こえるようで楽しめました。2015/10/12
いっちゃん
10
セロ弾きのゴーシュのパクリ?でも、めちゃくちゃ上手くなったわけでもないんや?なんかモヤモヤ。2016/02/08
ヒラP@ehon.gohon
7
単純だけど、とても楽しい絵本でした。 いろんな動物たちに太鼓のリズムを伝授されて、みんな一緒の 盆踊り。 太鼓リズムの微妙な違いを演じきると、これほどたのしいノリ ノリの盆踊りはないでしょうね。 不安が自信に変わるお話だと思います。2015/09/14
雨巫女。
7
《書店》なかなか練習してうまく太鼓鼓が打てないと私なら挫折してしまうなあ。2015/07/15
根岸
6
【図書館】図書館で見つけた。新しそうだったので巻末を見たら今年発売だったので借りてみた。高部さんの最新作かな?村の盆踊りでたたく太鼓はこどもたちの役。でもしゅんは太鼓がうまくない。夜な夜な、村の動物たちが現れてしゅんにアドバイスをくれます。そのおかげで本番の盆踊りでやぐらの上でも太鼓をたたくことができたしゅん。最後のしゅんを応援してくれた動物だちもくわわってみんなで踊るシーンは盆踊りの活気と熱気が伝わってくるよう。2015/10/28




