内容説明
いぬのジョージにハリスがいいました。ちょっとでかけてくるけどいいこにしていられるかい?ぼくはいつでもいいこだよ。だいどころでも…ねこがいても…。ほんとにジョージはいいこ…かな?世界10か国以上で翻訳された大人気絵本。
著者等紹介
ホートン,クリス[ホートン,クリス] [Haughton,Chris]
1978年アイルランド生まれ。デザイナー、イラストレーター、絵本作家。2007年、アメリカのタイム誌のデザイン100に選ばれた。絵本デビュー作となる“A Bit Lost”(『ちょっとだけまいご』BL出版)は、19の言語に翻訳され、2011年には、アイルランドを代表する児童書に贈られるビスト最優秀児童図書賞とともに、新人作家を対象とするエイリース・ディロン賞をダブル受賞している
木坂涼[キサカリョウ]
詩人、絵本作家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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紫綺
116
留守番することになったジョージ。いいこしてるはずが…!?どうするジョージ!2016/06/05
yanae
60
外出先で見た絵本。アイルランド出身の絵本作家さん。どうやら世界的に人気の絵本のようです。ジョージのキャラクターも絵柄もかわいくて思わず笑ってしまう♡お留守番をすることになったジョージ。「いいこにしててね」と言われたけど…。ケーキを見つけた!どーするジョージ!→食べちゃう!(笑)猫を見つけた!どーするジョージ!→追いかけちゃう!(笑)と、とにかくジョージがかわいい♡そして、ジョージ、やるときはやるんです!最後まで読むとおぉ!となります。かわいいページをめくるのが楽しい1冊でした♡2020/03/07
古古古古古米そっくりおじさん・寺
53
「世界10か国以上で翻訳された」というシールが貼ってある絵本。どんなものかと見たくなる。表紙は本書の主人公・飼い犬のジョージ君である。ジョージ君は主人に留守番を言いつかる。「いい子にしなさい」との命令を留守中に片っ端から破るジョージ君(笑)。読んでいて思わず「馬鹿だなぁ…」と嘆息するほどである。衝動が止められないのだ。いい子にしなさいと言われたのにいい子じゃない自分に気付いて涙ぐむあたりも馬鹿だなぁ(笑)。人間にもこんな日がある。叱らぬ寛大な主人との散歩で最後に出くわした…という絵本。面白い。2015/09/09
Rosemary*
51
可愛くって面白いー(●⌒∇⌒●) いたずらする前の問いかけが最高!反省したジョージも可愛いねU^ェ^U最後はどうするジョージ❗️2015/07/12
かおりんご
49
絵本。犬のジョージが、飼い主さんの留守中にいろいろとやっちゃう話。言葉の繰り返しがおもしろい。2014/12/20
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