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目次
1 少年時代のガリレオ(科学者、生まれる;修道士になりたい;ガリレオの時代のイタリア;日々の暮らし)
2 医学生から数学教師へ(医学生ガリレオ;数学教師ガリレオ;とんでもない新説;満天の星を見る;新しい家族;月と夜空の星ぼし、そして太陽)
3 教会の裁き(古い考えと新しい考え;ガリレオをとりまく友と敵;異端審問)
4 幽閉とその後(自宅監禁;ガリレオの宇宙といまの宇宙;新しい科学の対話;消え行く光;ガリレオ以後)
著者等紹介
スティール,フィリップ[スティール,フィリップ][Steele,Philip]
文化や民族、自然界などに関する著述家、編集者。ガリレオ、マリー・キュリー、ジェシー・オーウェンズ、ローザ・パークスの伝記を執筆。イギリスのノース・ウェールズ在住
赤尾秀子[アカオヒデコ]
津田塾大学数学科卒。翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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akihiko810/アカウント移行中
18
児童書。ガリレオ・ガリレイの生涯と功績を解説。印象度B 児童書なのでサクッと読んだ。 今月の読書会テーマは科学。『チ。ー地球の運動についてー』という地動説と宗教異端弾圧がテーマのマンガ(史実でなく完全なフィクション)を読んで、地動説と実際の宗教弾圧に興味を持ったので、ガリレオと地動説について発表しようと、まずは簡単な本書から読んだ。 ガリレオの天体学での功績は、20倍と当時では超高性能の望遠鏡を作ったこと、それにより木星の衛星を3つ発見。そして金星が月のように満ち欠けしていること=金星が太陽の周りを(続2022/08/14
amnesi
2
絵や写真が多く、ガリレオの生涯、人柄が簡潔にまとまっている2009/11/10
mame
0
オールカラー、64ページ。絵も多く、読みやすい。2019/01/17