出版社内容情報
プフとユピーがボクシングの試合をすることになりました。右ストレート! フック! 試合は最高潮にもりあがります。どうしても勝ちたいプフは、ある作戦を思いつきますが……。
内容説明
「ぼく、ボクサーになって、テレビにでるんだ」と、ユピーがいいました。「ぼくだって。チャンピオンになるんだ!」プフもさけびました。猫のプフと犬のユピーの絵本。
著者等紹介
プロブスト,ピエール[プロブスト,ピエール][Probst,Pierre]
1913年フランスに生まれる。美術学校で絵画を学んだあと、絹織物に下絵を描く仕事をはじめ、30年代にはリヨンで出版・広告業にたずさわる。第二次世界大戦中に捕虜となるが脱走し、再びリヨンで本の仕事をはじめた。その後パリにおちついた彼は、1953年に「カロリーヌの物語」シリーズを発表し、絶大な人気を得る
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
たまきら
18
図書館放出本。ボクシング好きなオカンと野蛮と言いつつ実は好きなオトン(ラグビー愛好家が良く言うよ)に影響されている娘さん。将来やりたいとか言い出しそう。2016/07/15
あーちゃん♪
17
知らぬ間にもちが選んできていた。絵が可愛すぎる!!いつかお手本にして絵を書いてみたいなぁ☆2014/04/26
読み人知らず
2
プフが最初にずるい手を使っちゃっておおげんか。でも最後のオチはいいなぁ。3人とも目に青あざでレフリー含めてみんな勝ち!^^2010/01/28
しそふりかけ
0
ラストはそれでいいの!?とも思ったけど、でも良いんだよね。2016/03/02




