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出版社内容情報
●「勝手に会話が続く仕組み」を作れば、 雑談はラクになる!
●「コミュ力」「面白い話をしなければ」などは、まったく必要なし!
よく、雑談が苦手な人向けのアドバイスには
「こういう話ができるといいですよ!」とか
「まずは聞く力をつけましょう!」といったものがでてきます。
でも、いざ実践となると、どう話せばいいのかが分からなくはありませんか?
それは、杓子定規な「こうしたらいいですよ」という方法論は、現実の場面ではなかなか通用しないから。
さらに、聞く力を鍛えたとしても、「自分からどう話しかけたらいいのか」「どう話を続けたらいいのか」が分からないままだからです。
本書は、そんな悩みを抱える方に向けて作りました。
ポイントは、「雑談がラクになる仕組みづくり」です。
たとえば、リアクション。
詳しくは本書でお伝えしていきますが、「相手の言葉を『ひとつ拾って返す』」というコツがあります。
雑談の達人は、決して特別な話題を持っているわけではありません。
ただ、「反応」の仕方を知っているだけなのです。
相手の言葉の中の一言を拾って、そこに反応する。それだけで、不思議と会話は続いていくのです。
こんな風に、上手に雑談を続けるには「コツ」があります。
そして、ラクに返すための「仕組みの構築」をすればよいのです。
大丈夫、そんなに難しい話ではありません。この本に載っている、いくつかのテクニックを覚えればOKです。
雑談において、「コミュ力」「面白い話をしなければ」ということは全く不要です。
この本では、会話が苦手な人でもできるように、
・リアクションの技術
・話題を仕込むコツ
・相手の言葉を拾ってつなげる練習法
などを、具体的な方法として紹介していきます。
もちろん、「こうすればうまくいきますよ」というテクニックも出てきますが、根底にあるのは、「勝手に会話が続く仕組み」をつくることです。
この仕組みさえ構築できさえすれば、あなたの雑談は、驚くほどラクになるはずです。
あなたも、いまのままで大丈夫です。
必要なのは、「コミュ力」ではなく、「ラクに話すための仕組み」。
この本を通して、その仕組みを一緒に作っていきましょう。
【目次】
●第1部 雑談の仕組み作り編
第1章 雑談の大原則
自分だけの「雑談をラクに話せる仕組み」を作ろう
第2章 焦りをなくす
いざというときの「お守り」を持っておこう
第3章 雑談のハードルをグッと下げる
雑談が苦手な人ほど、「言葉を生み出す習慣」をつけよう
第4章 「雑談苦手メンタル」をぶっ壊す
感じがよい人に見えれば、雑談なんて、なんでもいい
●第2部 実践編
第1章 雑談の最初の一歩
「何から話せばいい?」が無くなる雑談のはじめ方
第2章 雑談の生命線は「質問の技術」である
ネタ切れで沈黙の時間を生まない雑談の続け方
第3章 終わりよければ、すべてよし
相手が気持ちよくなる雑談の終わらせ方
内容説明
雑談が苦手なのに「ノーガード」で立ち向かっていませんか?もし、あなたが雑談に苦手意識を持ちながら、十分な準備をせずにその場に臨んでいるとしたら…それでは上手くいくわけがありません!だから、「雑談を上手く話す仕組み」を作るのです。
目次
第1部 雑談の仕組み作り編(雑談の大原則 自分だけの「雑談がラクになる仕組み」を作ろう;焦りをなくす いざというときの「お守り」を持っておこう;雑談のハードルをグッと下げる 雑談が苦手な人ほど、「言葉を生み出す習慣」をつけよう;「雑談苦手メンタル」をぶっ壊す 感じがよい人に見えれば、雑談なんて、なんでもいい)
第2部 実践編(雑談の最初の一歩 「何から話せばいい?」がなくなる雑談のはじめ方;雑談の生命線は「質問の技術」である ネタ切れで沈黙の時間を生まない雑談の続け方;終わりよければ、すべてよし 相手が気持ちよくなる雑談の終わらせ方)
著者等紹介
ひきたよしあき[ヒキタヨシアキ]
コミュニケーションコンサルタント。スピーチライター。1984年早稲田大学法学部卒業。博報堂クリエイティブディレクター/スピーチライターとして活躍。その後、独立し、「言葉のプロ」として教育・講義・オンライン講座で幅広く活躍。大阪芸術大学客員教授、早稲田大学招聘講師として教壇に立ち、「はじめて『わかった!』と心の底から思えた講義」「一生ものの考える力が身につく」と学生から支持を集める。さらに、社会人向けオンライン学習コミュニティ「Schoo」では毎回約2万人が事前予約するほどの人気を誇る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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