仕組み化する人はうまくいく 先延ばしをなくし「すぐやる人」になる55の法則

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  • サイズ B40/新書判
  • 商品コード 9784776214267
  • Cコード C0030

出版社内容情報

いきなりですが、小学校時代の時間割を思い出してみてください。

1時間目は国語。2時間目は算数。3時間目は体育で4時間目が音楽。そんな感じで予定が決まっているだけで、なんのために国語の授業を受けるのかなんて、考えたことない方も多いはずです。
でも時間割に〝漢字を5個覚えるぞ?なんて書いておいたら、もうちょっと授業をうまく活用できたかもしれませんよね。

仕事も同じ状態になっていませんか?
たとえばスケジュールに「〇〇締め切り」とだけ書いてあると、「あと3日あるな」と悪いクセが顔を出します。会議も前日になって「あれ? 明日の打ち合わせって何の話するんだっけ?」なんてことになります。

だから、僕はスケジュールに目的を書き込みます。
本編で詳しく解説しますが、一つひとつの目的を「見える化」するだけで、自然と動けるようになります。

こんな風に、一つひとつの目的を「見える化」するだけで、自然と動けるようになります。
計画を実行する「仕組みを作る」のです、

計画は、何かをなし遂げるために方法や手順を考え、企くわだてることです。
計画というと長期にわたるものをイメージするかもしれませんが、明日の会議も、明後日のランチも、それぞれに本当は企たくらみがあるはずです。その積み重ねが、長期的な目標の達成につながるのだと思います。

逆に、どんなに壮大な素晴らしい計画を立てたとしても、日々そこに向かう小さな計画がなければ、絵に描いた餅で終わってしまうでしょう。
そして実行のカギを握るのは仕組みです。
嫌なことでも、忘れそうなことでも、確実に実行するために必要なのは、やる気を出すことではなく、準備、習慣、ルーティンといった「自分を動かす仕組み」なのです。


【目次】

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