出版社内容情報
こんな症状思いあたりませんか?
●お腹が張る
●便秘気味
●食後、眠気に襲われる
●気分がユウウツ
●疲れやすい
●膨満感がある
●油っこいものが苦手になってきた
その不調、炭水化物の摂り方が原因かもしれません
世界最新栄養学が教える「病気の入り口」をふさぐ、
炭水化物の正しい食べ方をお伝えします!
内容説明
「糖質制限」などの健康法を試したけど、うまくいかないし、しんどい…。そんなあなたに読んでいただきたい本です!疲れない、太らない、寝つきがよくなる。最新栄養学を知り尽くした管理栄養士が教える本当に正しい食べ方。
目次
第1章 「不健康の落とし穴」にハマらないために(「○○するだけ」の「簡単健康法」の落とし穴;思考停止型の健康法は続かない ほか)
第2章 炭水化物は「腸の健康」を握っている(腸をないがしろにすると「全身の不調」につながっていく;「サラダで食物繊維を補おう!」と思っている人の大きな間違い ほか)
第3章 集中力・記憶力を上げる「炭水化物」の摂り方(脳の働きは炭水化物(糖質)が支えている
糖質の「質」を見極めよう ほか)
第4章 体調をよくする正しい炭水化物の摂り方・実践編(夜こそ炭水化物をしっかり摂ったほうがいい理由;おやつは「午後3時」にこだわらない ほか)
第5章 「健康マインド」を作り、心もからだも元気に!(「完全食」はあくまで現時点での「完全食」;情報や思い込みに流されすぎない ほか)
著者等紹介
笠岡誠一[カサオカセイイチ]
1967年広島県三原市生まれ。1993年東京農業大学大学院修了後、山之内製薬(現・アステラス製薬)を経て、2000年より文教大学専任講師。2014年より現職。専門分野は栄養生理学、食品科学。水溶性食物繊維と不溶性食物繊維の両方の性質を兼ね備えた「レジスタントスターチ」に早くから注目し、腸内環境を改善する“腸活”を多方面で世に広める。所属学会は、日本心理学会、日本食物繊維学会、日本調理科学会、日本フードサービス学会、日本栄養改善学会、日本栄養・食糧学会など。これまでにアメリカ国立衛生研究所・心臓血管肺部門、国立健康・栄養研究所、理化学研究所の客員研究員も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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