出版社内容情報
坂本昌也、頴川晋、北原雅樹、齋田良知、繁田雅弘、下村健寿、炭山和毅、鳥海弥寿雄、前島裕子、三澤健之[]
著・文・その他
内容説明
国内外で活躍する医者&研究者がセレクト数ある健康法のなかから「これは間違いない」ものだけを紹介!
目次
第1章 寿命が延びる方法「食事編」(血糖値を下げるためには、どういう食事がいいですか?;糖質制限は体にいいですか? ほか)
第2章 寿命が延びる方法「運動編」(筋トレは本当に体にいいですか?;水泳をすれば首の痛みが治ると言われましたが、本当でしょうか? ほか)
第3章 寿命が延びる方法「睡眠編」(早寝、早起きは本当に体にいいですか?;昼寝や仮眠をする人が長生きできるというのは本当でしょうか? ほか)
第4章 寿命が延びる方法「生活習慣編」(毎日脳トレのためにクロスワードパズルをやっていますが、苦痛です。それでもやったほうがいいですか?;料理の手際が悪くなったり、人の名前をなかなか思い出せなくなったりするのは、認知症のはじまりでしょうか? ほか)
第5章 寿命が延びる方法「治療法編」(がんは遺伝するというのは本当でしょうか?;前立腺がんの手術で男性機能が失われるのが怖いです。どうやったら回避できるでしょうか? ほか)
著者等紹介
坂本昌也[サカモトマサヤ]
世界標準の糖尿病研究の旗手。国際医療福祉大学医学部教授。同大学三田病院糖尿病・内分泌内科部長。血糖、血圧、脂質のトリプルリスクに気を配る総合診療能力の高い内科医。2019年2月には10万人の患者データから、じつは証明されていなかった「糖尿病は冬に悪化する」という事実を世界で初めてエビデンスをもとに発表した
頴川晋[エガワシン]
前立腺がん腹腔鏡下手術の世界的権威。東京慈恵会医科大学泌尿器科主任教授を経て現同大学産学連携講座教授、2021年にアジア泌尿器科学会次期事務総長に選出された“セカイのエガワ”。2017年に、日本人で2人目となる欧州泌尿器科学会名誉会員の称号を賦与される。また同年、米国泌尿器科学会では国際的な活動が評価され日本人として初めてグローバルリーダーシップ賞を受賞
北原雅樹[キタハラマサキ]
公認心理師の資格も持つ慢性痛治療に挑む天才医師。横浜市立大学附属市民総合医療センターペインクリニック教授。まもなく立法化される慢性疼痛対策基本法の旗手。「公認心理師」の資格を持つ、稀有なペインクリニック専門医。痛みの「真犯人捜し」の名探偵として、西洋のリハビリと東洋の鍼を融合したトリガーポイント療法「IMS」の第一人者として、著名人からも信頼が厚い
齋田良知[サイタヨシトモ]
関節痛最先端再生医療の第一人者。順天堂大学スポーツ医学・再生医療講座特任教授。PRP注射を駆使した治療で、トップアスリートから絶大な信頼を得ている。「スポーツを通じて社会を豊かにする」ために、スポーツによるケガの予防や子供の成長サポート、中高年者の生活習慣病や運動器疾患による移動能力の低下の予防など、多岐にわたる分野で活動をしている。またいわきFCクリニック院長としてスポーツサイエンスと地元の高齢者治療の両輪も追求している
下村健寿[シモムラケンジュ]
オックスフォード帰りの孤高の天才。福島県立医科大学病態制御薬理医学講座主任教授。世界を代表する生理学者フランセス・アッシュクロフト教授のもと、オックスフォード大学に研究員として8年在籍。在籍期間中に、新生児糖尿病という難病の特効薬の発見に貢献する世界的快挙を果たす。現在は母校で糖尿病、肥満、また同大学の前島特任教授とともにオキシトシンの研究を進めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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