出版社内容情報
楽しい「しつもん」に答えるだけで、
人生を自分らしく幸せに生きていくために必要な
「自信」と自分で「考える力」が身につく本!
人生の中では、
たくさんの決断に迫られます。
子どもの頃は、保護者や先生など周りの大人が
選択の手助けをしてくれますが、
大人になったらそんな手厚いサポートはありません。
人生を自らの力で切り開いていくために必要なのは、
「自信」と自分で「考える力」です。
「自信」があれば、どんなことでもやってみようという
チャレンジにつながり、もし失敗をしたとしても、
それを糧に乗り越えていくことができます。
自分で「考える力」があれば、
他人に流されたりすることなく、
自分の望む人生を選び、進んでいくことができます。
この2つは、自分らしく幸せな人生を歩んでいくうえで
かかせないものなのです。
本書では、楽しいしつもんに答えることで、
「自信」と自分で「考える力」を育んでいきます。
対象年齢は「10歳以上」ですが、
小さなお子さんは親子で楽しみながら取り組めますし、
中学生以上、あるいは大人でも自分の心と
じっくり向き合うきっかけとしておすすめです。
本書を通して身につけた
「自信」と「考える力」は、
お子さんの人生を支えてくれる
心強い武器になるはずです。
内容説明
楽しい「しつもん」に答えるだけで「自信」と「考える力」がどんどん身につく!いま自分に自信がなくても大丈夫!学校では教えてくれない「自分らしく幸せに生きる」ために大切なことが見つかる本です。対象年齢10歳以上。
目次
第1章 幸せ上手になる
第2章 自分を好きになる
第3章 ワクワクする未来をえがく
第4章 みんなで幸せになる
第5章 夢をかなえる
著者等紹介
河田真誠[カワダシンセイ]
質問家。相手に問いかけることで、その人の考えや行動を引き出していく「質問の専門家」として活動する。問いかけて社員がみんなで考えるスタイルのコンサルティングや研修が、成果につながると好評で、多くの企業をクライアントに持つ。また、全国の小・中・高校では、「自分で考える」をテーマにした「問いの授業」を行い、児童や生徒、教師、保護者から好評を博している
牛嶋浩美[ウシジマヒロミ]
大学で国際問題を学び、世界に意識を向ける。大学4年生の時、ニューヨークでホームステイをしながら、絵でメッセージを伝えていくことを決意する。1997年からユニセフのカードや絵本やグッズのデザインを17年間提供し、絵で世界貢献をする。1999年から絵本の制作を始め、心にアプローチする作品を通してワークショップ等で人々の心によりそった活動を続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。