老後資産の一番安全な運用方法 シニア投資入門

個数:
電子版価格
¥1,650
  • 電子版あり

老後資産の一番安全な運用方法 シニア投資入門

  • ウェブストアに4冊在庫がございます。(2024年09月15日 21時21分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 239p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784776211655
  • NDC分類 338.154
  • Cコード C0036

出版社内容情報

お金を減らしたくない50代以上、必読!
堅実リターン、ローコスト、手間なし、不安なし。
守りに特化した最強の運用方法を紹介。
あなたの資産は、金融機関にお任せで本当に大丈夫ですか?

「私は金融機関のいいカモでした」
「こんなにコストで損してたなんて」
「安定した老後設計の参考になった」
シニア世代から反響多数!

<この一冊で、もう騙されない!>
・ ファンドラップ、投資信託に隠された「多重コスト」の罠
・ “売れてます”“人気です”は危険!? 営業担当の「要注意フレーズ」
・ 気づかずに何百万も失うことも…トラブル事例で学ぶ「大損」回避のポイント
・ 株でも投資信託でもない、シニア世代に最適な金融商品は「債券」だ

内容説明

人生100年時代。長い“第二の人生”を、お金の不安なく穏やかに過ごすために「シニア投資」が必要です。

目次

第1章 今ある資産を減らさず自由に使えるのがシニア投資(シニア投資5つの鉄則;シニア投資と一般の投資はまったく違う! ほか)
第2章 安定、シンプル、低コスト。シニア投資に最適な金融商品は「債券」(絶対に知っておくべき債券4つの魅力;10分でわかる良い債券の見分け方 ほか)
第3章 おすすめ商品、人気商品は罠だらけ。金融機関の提案が要注意な理由(金融機関に任せきりはトラブルのもと;これが出たら要注意!金融機関のセールストーク ほか)
第4章 無駄を徹底カット、安定度は劇的アップ。シニア投資の実践例(ケース1 Fさん・60代―米ドル建て債券を中心に運用益を確保;ケース2 Gさん・50代―年間300万円超の運用コストをゼロに ほか)
第5章 金融機関にお任せはもう終わり。今投資家の支持を集めるIFAとは(金融機関の営業はセールス。アドバイザーにはなれない;投資家としてやってはいけないこと、やるべきこと ほか)

著者等紹介

西崎努[ニシザキツトム]
リーファス株式会社代表取締役社長。2007年に日興コーディアル証券(現SMBC日興証券)に入社、CFP資格も保有する全国トップセールスとして活躍し、シンガポール・ロンドンでの海外研修も経験。帰国後は新規・既存の上場会社や不動産投資法人(REIT)の新規公開・公募増資等の株式引受業務に従事する。2017年4月に独立し、リーファス株式会社を設立。同年10月に金融商品仲介業の登録を受ける。金融商品の仕組みはもちろん、運用実務、大手銀行や証券会社の販売手法まで熟知したアドバイスが好評。リタイア期前後や高齢期の投資家を中心に相談が殺到。無駄と不安をなくす投資の見直しで多くのシニア世代のお金を守り、預かり資産は4年で90億円を超える。仕組みがわかりにくい金融商品、コストが割高な商品が売れすぎる日本の現状を問題視し、本当に安心して老後資金を守るための情報発信を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

keroppi

53
シニア投資は、安全が第一とのこと。ちょっとでもマイナスのリスクがあるものは、やらない方がいいってことですね。金融機関を信じちゃダメってこともよく分かった。 2024/05/05

ぬらりひょん

8
字が大きいので(シニア向けだから?)すぐ読める。要するに公社債に投資しなさいということだった。国債をおすすめする人は多いけど、ポートフォリオの半分以上を公社債という人は珍しいのでは?しかもドル建て社債とか米国債を推奨。為替リスクはいいのかなぁ?為替変動だけでなく、売買の時の手数料も結構かかるのではと思ったけど、どうなんだろう。ただ株式、債券などの金融商品の取引を巡るトラブルについての相談センターの情報が載っていて、これはいいなと思った。何はともあれ、銀行や証券会社に相談するのはやめましょうということね。2024/06/28

ヨハネス

6
元々安全な投資が好きなあたしには、それほどシニア向けでもないと思った。若くても投資が怖い人にもいいんじゃないかな。ただ、債券の勧めはいいんだけど、買い方の説明があたしには実用的じゃない。金融機関の窓口で「個別銘柄の債券でいいものを」とオーダーするんだって。著者、自分で「窓口は危険」て書いてるのに。シニアが窓口に行ったら、買いたくないものを丸め込まれ買わされるでしょう。あたしをはじめ。ネットで探す方法を書いて欲しいなあ。今時、シニアだってネット使えるんだから。2021/11/25

マーク

3
22 ⭕️シニア投資は債券‼️米国ドル建社債を勧めている。最後は自己宣伝!コンサルタント!? ドル建社債を勧めるだけのコンサルタントに手数料払うのはバカらしい! 満期になれば必ず戻る➕金利。売買時以外はコスト無し ⚫︎債券投資と債券中心の投資信託ETFは別物 投資信託は手数料かかる ETFもかかるが安い ⚫︎銀行は債券を勧めない 世界の債券100兆ドル🆚株式60兆ドル ⚫︎個人向け国債は利率非常に低い。 なんだこの本、シニア投資では無く、金融機関に騙されるな!の本? 2023/11/15

うずら

2
老後資金をどう運用しようか最近悩み中なので読んでみる。 この本の結論は、金融機関の窓口営業は信用するな、複雑な商品は買わない、手数料に気をつける、買うなら安全な債権がおすすめ、という感じ。ほぼほぼ同意で、金融知識ない人には参考になるかもですが、債券についてはやや「?」かな。おすすめ事例ででてくる米ドル建債権は、為替リスクにほぼ触れられておらずで、円安の時に買って、満期時に円高になってたらダメだよねと思う。あと、最後にIFAをお勧めしてるところも、「結局は営業本?」とやや興醒めでした。2024/08/15

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/18639915
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。