出版社内容情報
【毎日スプーン1杯だけで、あなたの体は劇的に変わります!】
この本では、あらゆる体の不調、生活習慣病やうつや認知症等、
あらゆる悩みを解決するオメガ3を徹底紹介します!
【オメガ3を毎日スプーン一杯分とるだけで】
●脳がスッキリ!
認知症ほか、うつなどのメンタルトラブルを予防!
●血液サラサラ!
高血圧、糖尿病、動脈硬化といった生活習慣病をまとめて予防改善!
●美肌や美髪に!
肌荒れ・薄毛・ドライアイも改善、体の老化を防ぐ!
●心が晴れやかに!
幸せホルモンが増えて、いつも元気に!
●ダイエット効果も!
中性脂肪の合成を抑える!
さらに、免疫力を高めるので、「アレルギー」や、
「感染症」に負けない体になります。
「集中力」が高まったり、「やる気」が出ます。
「更年期障害」「PMS」といった女性の悩みも解消。
【なぜ、よい油=オメガ3が大切なのか】
健康に気をつかっているのに、なぜ、病気になってしまうのでしょうか。
それは、あなたの体が「悪い油」でできているからかもしれません。
どんなに「体にいいもの」を食べても、あなたの体が「悪い油」で
できていたら、効果は薄くなってしまいます。
どんなに「健康にいい運動」をしても、あなたの体が「悪い油」で
できていたら、不調はなかなか改善しません。
そして悲しいことに、あなたの体が「悪い油」でできていると、
どんどん老化が進んでしまいます。
例えるならば、人間にとっての油は、車のエンジンオイルのようなもの。
車はエンジンオイルがなければ動きません。エンジンオイルは
車のエンジンの中を絶えず循環していて、エンジンを正常に動かしたり、
汚れを掃除する役割を担っています。
しかし、長期間働かせておくと、その性能は劣化し、
やがて車は動かなくなってしまいます。
そうならないために、エンジンオイルは定期的に
新しいものに交換しなければなりません。
すると、車は息を吹き返し、快調に動くようになります。
人間も同じです。
細胞の油を汚れたまま放置しておくと、しだいに体が壊れてしまいます。
特に油が占める割合が高い脳は、悪い油のままにしておくと、
認知症やうつといった深刻な症状が現れる危険があります。
だからこそ、一刻も早く、体の中の悪い油を良い油に交換する必要があるのです。
スプーン1杯の油が、きっとあなたの人生を変えます。
あなたのいのちを長持ちさせるためにも、
いますぐ「オメガ3」生活を始めましょう!
内容説明
体にいい油は「飲むサプリ」です。毎日スプーン1杯で、脳の機能を活性化、免疫機能の向上、血中コレステロール、中性脂肪が減る。
目次
第1章 なぜ「油」で、いのちが長持ちするのか?(およそ37兆個ある細胞の膜は、すべて油でできている;脳細胞の65%も油でできている ほか)
第2章 オメガ3で身体と脳を蘇らせる!(オメガ3を手軽に摂取できる「えごま油」「アマニ油」;オメガ3のEPAやDHAで全身の細胞がしなやかになる ほか)
第3章 いのちを長持ちさせるオメガ3の摂り方(えごま油、または、アマニ油を1日スプーン1杯摂ろう;まずは、オメガ6とオメガ3の摂取比率4対1を目指す ほか)
第4章 こんなときはどうする!?油のことがもっとわかるQ&A(オメガ3はいつ摂るのが効果的?;オメガ3を摂ってアレルギーになることはない? ほか)
著者等紹介
オメガさと子[オメガサトコ]
オメガ3オイル啓蒙家。オメガオイル料理研究家。日本脂質栄養学会オブサーバー。看護師歴20年、そのうちの7年間を血管カテーテル室(血管専門治療室)に従事。食品の中でも動脈硬化予防の高いオメガオイルを使用した料理のレシピ提案、オメガオイルセミナー、商品プロデュースなど、1人でも多くの方の「健康寿命を延ばす」ことを志して活躍中
守口徹[モリグチトオル]
麻布大学生命・環境科学部教授。1982年、横浜市立大学卒業後、製薬会社に勤務。国立がん研究センター、東京大学薬学部に研究出向し、博士号を取得。米国国立衛生研究所で脂肪酸と脳機能に関して研究。オメガ脂肪酸の有用性を広めるべく20年以上にわたって研究する第一人者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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