出版社内容情報
■51万部突破シリーズの最新刊!
■何が起きるかわからない今を生き抜くためのお金ドリル
「一生お金に困らない生活を送りたい」と、
多くの人は思ったことがあるのではないでしょうか。
同時に、「でも、現実的に考えると、
一生お金に困らない生活なんて、私には無理」とあきらめてはいませんか。
自分の資産を増やす方法が、じつはあるのです。
私は、銀行員としてお金を「貸す側」、
不動産賃貸オーナーとしてお金を「借りる側」、
両方の視点を持っています。
本書では、そんな私だからこそわかる、「一生お金に困らない方法」をお教えします。
ぜひ、この本を通して、一人でも多くの方の不安が解消され、
一生つきまとうお金の問題から解放されることを願っています。
(プロローグより)
[本書の構成]
第1章 こんな時代でもお金が貯まる〝最新情報〟は、どっち?
■質問1
税金や公共料金の支払い、
「口座振替」と
「クレジットカード払い」、
お金が貯まるのは、どっち?
■質問2
災害多発時代、必要なのは
「生命保険」と
「火災保険」、どっち?
■質問3
定年後の第二の人生、
「夫の実家に帰る」、
「妻の実家に帰る」、どっち?
■質問4
生きているうちに、子どものためにやっておくなら、
「遺言書」か
「生前贈与」か、どっち?
■質問5
うまい話にだまされやすいのは、
「高収入のエリートサラリーマン」か
「ふつうの会社員」か、どっち?
■質問6
空き家になった実家は、
「売る」、
「売らない」、どっち?
■質問7
副業を始めるなら、
「好きなことから始める」、
「好きなことをしない」、どっち?
第2章 仲よく幸せにお金が貯まる「親子」は、どっち?
■ 質問8
子は親の「資産内容」を
「知っておくべき」か、
「知らなくてよい」か、どっち?
■質問11
遺産は
「面倒を見てくれた子」に手厚くするか、
「全員均等」にするか、どっち?
など
第3章 大きくお金が貯まる「不動産活用法」は、どっち?
■質問15
家は「結婚前に買う」か、
「結婚してから買う」か、どっち?
■質問16
あなたは銀行にとって
「お金を貸したくなる人」か、
「お金を貸したくない人」か、どっち?
など
第4章 見る見るうちに必ずお金が貯まる「お金の基本」は、どっち?
?
■質問21
口座を開くのは
内容説明
銀行支店長が明かす最新「お金が増える超基本」。3万人の相談から生まれたお金本の決定版。
目次
第1章 こんな時代でもお金が貯まる「最新情報」は、どっち?(税金や公共料金の支払い、「口座振替」と「クレジットカード払い」、お金が貯まるのは、どっち?;災害多発時代、必要なのは「生命保険」と「火災保険」、どっち? ほか)
第2章 仲よく幸せにお金が貯まる「親子」は、どっち?(子は親の資産内容を「知っておくべき」か、「知らなくてよい」か、どっち?;エンディングノートは「若いうちに書く」か、「死に際に書く」か、どっち? ほか)
第3章 大きくお金が貯まる「不動産活用法」は、どっち?(「自分のお金」か「他人のお金」か、活用して資産が増えるのは、どっち?;「持ち家派」か「賃貸派」か、お金持ちになるのは、どっち? ほか)
第4章 みるみるうちに必ずお金が貯まる「お金の基本」は、どっち?(クレジットカードを持つなら「2枚」か「4枚」か、どっち?;貯金は「天引きする」か、「お金が余ったらする」か、お金が貯まるのは、どっち? ほか)
著者等紹介
菅井敏之[スガイトシユキ]
1960年、山形県朝日町生まれ。学習院大学卒業後、1983年、三井銀行(現・三井住友銀行)に入行。個人・法人取引、およびプロジェクトファイナンス事業に従事する。2003年には金沢八景支店長(横浜)に、2005年には中野支店長(東京)に就任。48歳のときに銀行を退職。その後、起業し、アパート経営に力を入れる。現在では、10棟70室のオーナーとして、年間6000万円の不動産収入がある。また2012年から8年間、東京の田園調布にカフェをオープンし、お金に関するさまざまな相談を受けた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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