NOを言える人になる―他人のルールに縛られず、自分のルールで生きる方法

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NOを言える人になる―他人のルールに縛られず、自分のルールで生きる方法

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  • サイズ 46判/ページ数 272p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784776210504
  • NDC分類 493.79
  • Cコード C0036

出版社内容情報

他者から与えられる
ストレスは巨大だ 

僕の診療室には毎日、人生に行き詰まったり
心が病んでしまった人がくる。
これは僕と患者さんたちとで作った現代の生存戦略。

内容説明

自分のルールで生きるためにあなたがすぐにNOを言うべきもの。

目次

1 人間関係の基本編(今こそ、NOを言い、自分の人生を取り戻すときだ;世界は、「自分が責任をもって守るべき領域」と「他人が責任をもって守るべき領域」の二つに分けられる ほか)
2 職場の人間関係編(もやもやする職場の人間関係や環境、ルールは、一度きちんと見直そう;職場は不公平なトレードだらけだ ほか)
3 時間とエネルギーの再分配編(自分ルールで生きるために時間とエネルギーを再分配する;「だから私はダメなんだ」病を治療して、自分の物語を歩く ほか)
4 NOを言う勇気と自己肯定感編(自己肯定感とは「何はなくとも、自分は自分であって大丈夫」という感覚のこと;思考を外在化することで、自己肯定感を損なわずに自分を知る ほか)
5 ハピネスの上げ方編(「本当に信頼できる一人めの大人」を探す;「心地良くない」「楽しくない」と感じたものは、捨てていい ほか)

著者等紹介

鈴木裕介[スズキユウスケ]
内科医・心療内科医。2008年高知大学卒。内科医として高知県内の病院に勤務後、一般社団法人高知医療再生機構にて医療広報や若手医療職のメンタルヘルス支援などに従事。2015年よりハイズ株式会社に参画、コンサルタントとして経営視点から医療現場の環境改善に従事。2018年、「セーブポイント(安心の拠点)」をコンセプトとした秋葉原saveクリニックを高知時代の仲間と共に開業、院長に就任。また、研修医時代の近親者の自死をきっかけとし、ライフワークとしてメンタルヘルスに取り組み、産業医活動や講演、SNSでの情報発信を積極的に行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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