出版社内容情報
「ワクワク」が脳の能力を最大限に引き出す!!ビジネスパーソンや学生はもちろん、考える力が衰えてきたと感じる中高年や子どもの教育にも使える1冊!!ハーバード大学の人はこんなことをしている!?【3分間自分を褒め続ける】→意識していなかった自分の長所を見つけることができ、ワクワクして脳が活性化【子どもの意見を真剣に聞く&動物園に行く】→子どもの斬新な発想や予想できない動きをする動物を見ると、脳が活発に働き、新たな脳内ネットワークが構築される【15分の瞑想を1日2回行う】→瞑想は脳全体を浅く広く活動させる。通常使っている脳の部位は偏っているので、リフレッシュさせられる。【感情を安定させる食事をする】肝臓が過剰に働くと怒りやすくなる。心臓は喜び、肺は悲しみ、腎臓は恐怖・驚きを司っているので、それぞれの臓器に良い食事を採るようにするetc
内容説明
脳を鍛えることで、思い描く通りの人生を歩むための秘訣…。それは、とてもシンプル。1に「ワクワクすること」、2に「ハラハラすること」。以上です。「えっ、たったそれだけ…?」と驚かれた人は多いと思いますが、実はこれらがすごく大事です。本書の53の方法は、その「ワクワク」と「ハラハラ」を起こす導火線となります。
目次
ワクワクしやすい脳を作る
ワクワクを見つける
自分をワクワクさせる
ワクワクする夢を実現させる
ワクワクに没頭できる環境を作る
ワクワクが今後も続くようにする
記憶力との賢いつき合い方
行動力のある脳を作る
行動を変える脳を作る
1歩リードした結果を生み出す脳を作る
脳内に新たなネットワークを構築する
折れない心を持つ脳を手に入れる
脳に栄養を与える
脳を上手に休ませる
脳を安定させる
著者等紹介
川崎康彦[カワサキヤスヒコ]
ハーバード大学医学部の医療機関の元研究員。医学博士。福岡県出身。中国医科大学にて東洋医学・西洋医学の両方を学ぶ。その後、これまでの研究成果を買われ、ハーバード大学医学部ブリガム・アンド・ウィメンズ病院麻酔科の研究員として招かれる。日本に帰国後は、医学博士、理学療養士、カウンセラーとして運動、睡眠、痛みなど脳にも関わる診療に携わっている。外国語も堪能で、ロシア語、スペイン語、フランス語、韓国語など7つの言語を習得している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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