コミックエッセイ 猫力(ねこりょく)―うつな僕を救ってくれた猫

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コミックエッセイ 猫力(ねこりょく)―うつな僕を救ってくれた猫

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  • サイズ A5判/ページ数 175p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784776208587
  • NDC分類 916
  • Cコード C0095

出版社内容情報

・『これが沖縄の生きる道』(亜紀書房)などで知られる作家・仲村清司の原作によるコミックエッセイです。・沖縄に移住してからうつ病を発症した著者でしたが、知人からもらった1匹の猫との心の交流で立ち直っていくまでのストーリーです。 ・毎日に疲れている社会人に、猫の飄々とした振る舞いに癒しと教訓を見出す内容です。 ・人生につまずいた元プロボクサーが飼い猫との交流の中で漫画家として再起していく『猫なんかよんでもこない。』(コンペイトウ書房)という作品がありますが、あちらの作家版と考えて頂くのが一番わかりやすいかと思います。

内容説明

最高にハッピーな毎日を送っていたはずが、突然のうつ病―。死にたい衝動にかられる僕を救ってくれたのは愛妻「向田さん」だった。沖縄・那覇を舞台にしたじんわり心温まる「僕」と「猫」の物語。

目次

猫の嫁入り
まさかのうつ病再発
向田さんがしゃべり出した!
向田さんの「女磨き」
「小さな旅の時間」のはじまり
島猫たちとの出会い―緑ヶ丘公園の茶々丸と天ぷら坂の小政
コンビニ駐車場の長老
さよなら、てん子
リリィとオバァ
向田さんは阿弥陀さん
「うちを見習いなはれ」
生き直してみようか
明けない夜はない
卒業、―そして

著者等紹介

仲村清司[ナカムラキヨシ]
1958年大阪市生まれの沖縄人(ウチナーンチュ)2世。作家、沖縄大学客員教授。96年、那覇市に移住し、以降、沖縄を舞台に、硬軟織り交ぜたさまざまなテーマの著作を執筆している。自身がガイドする『島猫とふれあう那覇(ニャハ!)の路地裏めぐりツアー』も開催

松野和宏[マツノカズヒロ]
1973年生まれ。熊本県菊陽町出身。東京で漫画家を目指すも、Uターンし地元で家業の農業を営みつつ、画業も少々…。2児のパパ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

みーなんきー

27
猫を飼った事はないが、一緒にいるとこんな風に言葉が通じ(?)相手の言いたいことがわかり、相乗効果があるのか、と目から鱗でした。同時にウツという病気の厄介さも理解できた。時折、自分はウツかな?と思う事があったが、本物のウツは、憂鬱とは違って起きれない、行動を起こせない、読めない、頭が整理できない、などの症状に苦しめられる、らしい。大事な事はウツの時に決めてはいけない、は教訓となった。2017/07/06

アイアイ

12
49歳で離婚、うつ、沖縄に移り住み猫の向田さんと出会う。 猫なのに京都弁で話す向田さん(笑)と著者の癒しの時間。「しんどい時はむりせんでよろし」とか「旦那さんうれしおす」とか凛とした強い向田さんに私も惚れました。良いハッピーエンドで猫力、偉大なり!▽図書館 2015/06/11

まつじん

11
本の方も読みたくなりました。2016/04/02

fumikaze

10
コミックエッセイ「猫力」。猫というより鬱に関する本だと思う。猫を期待して読むと物足りないかもしれない。猫の絵が全然猫らしくも可愛くもないので途中から読む気をなくしてしまった。廃棄本。2016/12/31

fukui42

9
最初の5ページで、涙腺崩壊です。猫はかわいいだけじゃなく、いろんな力を持ってると思います。実際の「向田さん」は、とっても美猫でした。2015/04/15

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