内容説明
ガン、糖尿病、高血圧…自律神経のバランスの乱れがあらゆる病気を引き起こす。自律神経を整える最強の健康法それが「3行日記」です。
目次
第1章 「日記」をつけるだけで、どうして健康になれるのか?―不可能と思われていた自律神経をコントロールする方法(家に帰り玄関を開けたら、部屋が散らかっているのが目に入る…「嫌だな」と思う、そのときから体の不調は始まっている;「3行日記」を書くと、副交感神経が高まり自律神経のバランスが整う;交感神経と副交感神経、両方を高めることで健康になる ほか)
第2章 あなたを健康にする!「3行日記」の書き方―埋もれた力を最大限に引き出すためのコツとは(「今日のこと」と「明日のこと」を思い浮かべることで、自律神経の調整機能のスイッチが入る;書くことは3つ、(1)今日いちばん失敗したこと(2)今日いちばん感動したこと(3)明日の目標
(1)「今日いちばん失敗したこと」で、自分の心を裸にして、マイナスの感情はすべて吐き出す ほか)
第3章 「日記」で自分が変わる!人生が変わる!―人生を自分の手に取り戻して自由に生きるスキル(人が成長するために必要なことは、自律神経を高いレベルで安定させることである;がんばりすぎのあなたにはアクセルよりブレーキが必要だ、そのためにはブレーキ=副交感神経を高める技術を磨こう;日記をつけている女性は若々しく美しく変わっていく、それには科学的な裏付けがある ほか)
著者等紹介
小林弘幸[コバヤシヒロユキ]
順天堂大学医学部教授。日本体育協会公認スポーツドクター。1960年、埼玉県生まれ。87年、順天堂大学医学部卒業。92年、同大学大学院医学研究科修了。ロンドン大学付属英国王立小児病院外科、トリニティ大学付属医学研究センター、アイルランド国立小児病院外科での勤務を経て、順天堂大学小児外科講師・助教授を歴任する。自律神経研究の第一人者として、プロスポーツ選手、アーティスト、文化人へのコンディショニング、パフォーマンス向上指導にかかわる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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