内容説明
笑顔が敵を作ることがある。隙をちょっと見せるのがポインetc…「そとづら」をよくするために、やっていいこと、いけないこと…。ANAの元トップ客室乗務員が教える!どんな人にも1分で気に入られる「そとづら」の作り方。
目次
第1章 「そとづら力」を上げる「会話術」(「私は」となるべく言わない―聞いていて疲れない話には、主語がほとんど登場しない;人を疲れさせる話、楽しくさせる話―子供やペットの話は避けたほうが賢明 ほか)
第2章 「そとづら力」を上げる「見た目作り」「振る舞い」(笑顔と上品さを出しすぎない―過度な笑顔と上級さは、敵を作ってしまう;自分の顔を好きになる―どんな顔にもチャームポイントは必ずある!いい顔はいい「そとづら」に必須 ほか)
第3章 「そとづら力」を上げる「働きかけ」(相手を紳士・淑女であると信じ込む―相手というのは、信じ込んだ通りの人物になってしまうもの;ボディタッチはタイミングが命―最後の締めとして1回、握手や肩を叩くことが、相手の気持ちを熱くさせる ほか)
第4章 「そとづら」をよくすれば「自己」が磨かれる(ステキな人と出会える―いい「そとづら」の人は、必要なときに必要な人に巡り会える;どんな短所も長所に置き換えられる―いい面だけを見ることができて、人付き合いが楽しくなる ほか)
著者等紹介
三枝理枝子[サエグサリエコ]
ビジネスコンサルタント/作法家。株式会社ストロークジャパン代表取締役/茶禅主宰。青山学院大学文学部英米文学科卒業。ANA(全日本空輸株式会社)に入社後、国内線、国際線チーフパーサーを務める。VIP(皇室、総理、国賓)フライトの乗務ほか、実機の新入客室乗務員訓練のインストラクター、主要プロジェクトメンバーに選ばれ、幅広く活躍し退職。現在は、最上級のサービス・ホスピタリティを人や組織に定着させる「ホスピタリティマネジメントコンサルタント」として日本全国で活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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