あきらめるな病気は治せる。

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  • サイズ B6判/ページ数 237p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784776208020
  • NDC分類 490.9
  • Cコード C0030

内容説明

治療は無理だと言われた病気も東洋医学と西洋医学のいいとこ取りと食生活を少し見直すだけで、治ることがあるのです。本書では、その方法を丁寧に解説していきます。

目次

第1章 西洋医学だけでは、病気は治せない―東洋医学ならば、自閉症をはじめ、がんやエイズも治った!(他の病院で治せない患者が連日殺到するクリニックの院長が教えます;医療費を大幅に減らすことができる方法とは? ほか)
第2章 西洋医学では治せない病気も、東洋医学ならば治せる―西洋医学の欠点は、東洋医学がうめてくれる(症状が出てから治すのが西洋医学、出る前に治せるのが東洋医学;がんを消して命も消す西洋医学、両方を残す東洋医学 ほか)
第3章 医者ができること、できないこと―東洋医学と西洋医学。両方の長所を利用しよう(西洋医学は「非常時の医学」、東洋医学は「平時の医学」;西洋医学の優れた検診技術に頼りすぎるリスク ほか)
第4章 医者と薬いらずの体の作り方―副作用がなく、効き目が最強。それは食事…(食事なくして、免疫機能を高めることはできない;花粉症は「食べて治す」ことができる ほか)
第5章 今日からできる!病気に負けない体を作る食事―食材選びを少し変えるだけでOK(「いい気」をもつ食物で、病気の予防も治療もできる;伝統の和食がベストである理由 ほか)

著者等紹介

谷美智士[タニミチオ]
1937年生まれ。医学博士。タニクリニック院長。日本東方医学会名誉会長。長崎大学医学部卒業。大学では、西洋医学を修めてきたが、母の病気をきっかけに東洋医学に関心を持つ。1969年、東洋医学の権威といわれる間中喜雄博士に師事し、日本初の鍼麻酔手術に成功。85年から91年まで、東京女子医科大学で漢方専門外来を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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