山崎亮とstudio‐Lが作った問題解決ノート

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山崎亮とstudio‐Lが作った問題解決ノート

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  • サイズ B6判/ページ数 207p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784776207689
  • NDC分類 336.1
  • Cコード C0034

出版社内容情報

◆会議で意見・アイデアが出ない…・最低限のルールを設ける(自由過ぎると難しい)・自分がまずレベルの低いアイデアを出す(意図的にハードルを下げる) ◆クライアントへの報告がうまくいかない…・先方の企画書等の社内ルールや傾向をリサーチ(相手が社内で通しやすい形にする)・報告書の裏面に前回までの概要を載せる(不参加の人にも常にわかりやすく) etc 特に大人数が関わるビジネスシーンですぐに活用できる手法が満載!!多くのプロジェクトで成果を上げている著者による大注目の仕事術本です!!

内容説明

どんな問題にも答えは必ずある!この5つのSTEPで、どんな難題も解決できる!あらゆるビジネスパーソンの課題解決に役立つ一冊。

目次

1 情報を集める
2 みんなのことを知る
3 信頼関係を構築する
4 みんなで解決策を考える
5 みんなで問題解決に取り組む
studio‐Lが解決してきたこと

著者等紹介

山崎亮[ヤマザキリョウ]
studio‐L代表。東北芸術工科大学教授(コミュニティデザイン学科長)。慶応義塾大学特別招聘教授。1973年、愛知県生まれ。大阪府立大学大学院および東京大学大学院修了。博士(工学)。建築・ランドスケープ設計事務所を経て、2005年にstudio‐Lを設立。地域の課題を地域に住む人たちが解決するためのコミュニティデザインに携わる。まちづくりのワークショップ、住民参加型の総合計画づくり、市民参加型のパークマネジメントなどに関するプロジェクトが多い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

壱萬参仟縁

30
図式化されているものからすると、チームワークによる遊びがビジネスにも役立つような印象。意見をまとめるのに、ピンクの感想と、ブルーの次回テーマを使うらしい(153頁)。本気でまちづくりに取り組んでいるエリアでは、どんな過疎地でもフェイスブックを使っている人が多い(176頁)。それは言えると思う。中山間地域には、そこにしかない魅力がある(202頁~)。宮崎県北部5町村の高千穂町、五ヶ瀬町、日之影町、椎葉村、諸塚村の事例をまとめた、「遠回りしない幸せ わたしたちが見つけたもの」。拝読してみたい1冊。2016/05/19

nitelite

1
★3/5 テクニックとしてはなるほどねーと思うことがいろいろ書かれてはいますが、心に響かない。意識高い系の人達なんだなあという思いから離れられなかった。最終的には、こういう人たちには問題解決を頼みたくないなあと思ってしまいました。ゴメンナサイ。2018/08/04

momoi1523

0
「問題解決に近道はない」ということだと思う。頭と足と皆で取り組むことの重要性を著書では、様々な手段の紹介あわせて伝えている。すでに実行している人にはすっと頭に入ってくるとは思うが、、、、2016/10/17

:>Luna

0
問題解決というワードに興味を惹かれて。ただ、抽象的な事柄が多いと感じてしまい、あまり参考にならなかった。2023/06/18

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