内容説明
「余命半年」「5年後生存率0%」から生還した医師が自ら実証した、がんの芽をつむ「3つの方法」。あなたのがん危険度チェックテスト付き。
目次
星野仁彦のがん克服体験記
がんと食事の関係は?―がんをつくるのは食事、がんを予防するのも食事。
がん発生のメカニズム―誰にでも「がんの芽」はできている。怖いのは、知らないうちに進む「がん化」。
がんの芽をつむ3つの方法―がんの好き嫌いを知れば、食事でがんを攻め落とせる。
星野式がん予防食のポイント―にんじんジュースと星野式予防食でがんの芽を退治。
にんじんジュースががんの芽をつむ4つの理由
すっきり飲みやすい基本のにんじんジュースの作り方
いろいろな味や栄養が楽しめるにんじんジュースのバリエーション(ジュース編;スープ・デザート編)
知ってトクするにんじんのベーシック講座
スーパー・宅配・ネットで、簡単便利なにんじん&野菜の入手方法〔ほか〕
著者等紹介
星野仁彦[ホシノヨシヒコ]
昭和22年福島県生まれ。福島学院大学福祉心理学科教授、福島県立医科大学非常勤講師。福島県立医科大学を卒業後、米国エール大学児童精神科に留学。児童精神医学分野の第一人者。42歳のときに大腸がん、その後転移性の肝臓がんにかかり、統計上は5年生存率が0%となる。手術後、「ゲルソン療法」をもとに『星野式ゲルソン療法』を確立。がん発症から20年たった現在でも、再発の可能性はほとんどない。福島県郡山市にあるロマリンダクリニックでは、がんの患者の心理カウンセリングを担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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