内容説明
何が正しくて、何が嘘なのか?Q&Aでズバリ解答!「日本の戦争力」完全入門。
目次
1 もしも、「北朝鮮の戦争」に日本が巻き込まれたら?(北朝鮮はなぜ韓国を砲撃したのか?;北朝鮮の狙いは何か?;日本政府の対応、何がダメだったか?;米韓軍事演習の狙いは?;本当に北朝鮮は脅威なのか? ほか)
2 もしも、「中国の戦争」に日本が巻き込まれたら?(尖閣沖の中国漁船衝突事件、政府はどう対応すべきだったか?;なぜ中国は強硬姿勢をとったのか?;日本政府の大失策、どこが間違っていたのか?;事件映像を流出させた海上保安官は「英雄」か?;尖閣諸島問題、すぐにやらなければいけないことは? ほか)
著者等紹介
小川和久[オガワカズヒサ]
1945年12月、熊本県生まれ。陸上自衛隊生徒教育隊・航空学校修了。同志社大学神学部中退。日本海新聞、週刊現代記者を経て、84年、日本初の軍事アナリストとして独立。外交・安全保障・危機管理(防災、テロ対策、重要インフラ防護など)の分野で政府の政策立案に関わり、国家安全保障に関する官邸機能強化会議議員、日本紛争予防センター理事、総務省消防庁消防審議会委員などを歴任。現在、特定非営利活動法人・国際変動研究所理事長
坂本衛[サカモトマモル]
1958年5月、東京都生まれ。ジャーナリスト。早稲田大学政経学部政治学科中退。在学中から週刊誌・月刊誌の取材・執筆活動を開始。96年、『放送批評』編集長、97~2004年『GALAC』編集長。サイト「すべてを疑え!!MAMO’s Site」主宰。現在、日本大学藝術学部講師。「琵琶湖塾」副塾長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Mik.Vicky
おい
ハゲ
tak
ザック