書くだけで人生が変わる嫌なことノート - 仕事、自分、家庭、人間関係…

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  • サイズ B6判/ページ数 213p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784776206453
  • NDC分類 336.04
  • Cコード C0034

出版社内容情報

「嫌なこと」に注目すると成功が自動的にやってくる

松下幸之助などの超一流経営者も、超一流企業も実践していた一番カンタンな成功法則。

「人間は1日に5~6万回思考し、うち7割はネガティブ思考」と言われます。
このネガティブ思考を活用すれば、仕事も、人生もうまくいきます!


●「嫌なこと」には仕事のヒントがたくさん隠されている
●アイデアは「嫌なこと」から生まれる
●「嫌なこと」に注目する怒らなくなる
●「嫌なこと」を書き続けるとモチベーションがどんどん上がる
●「嫌なこと」でコミュニケーションが一気に上がる
●「嫌なこと」を改善するとタイムマネジメンがうまくなる

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

MIKI(magicrose)

28
「嫌なこと」は、新しいアイディアを生み出すための貴重なヒント。人間は1日に5〜6万回思考し、そのうちの7割がネガティブなことだという。(いったいどうやって数えたんだろう?)そういった、日々頭をかすめる「嫌なこと」をどんどん書き出して、「嫌なことノート」という名の"外部記憶装置"に保存すると脳の容量をネガティブなことに割く必要がなくなり、無駄なエネルギーの浪費を抑えることができる。さらに、そうして書き留めておくことで、アイディアのタネを積み上げておくことができる、という内容。ちょっと試してみようかな。2020/09/27

しん

21
いろんな嫌なことをノートに書き出すことによって、見える化し、その解決策を考え実行することによって、少しずつ成長して行こうというもの。嫌なことを書き出す手法は、この本以外でも読んだことがある気がします。例えば、必要な書類を探すのに手間取って嫌な思いをしたとして、何もしないとその場限りになって改善されません。ノートに書き出すことによって、解決できる可能性は高くなります。確かにそうだなあと思いましたが、人間関係などあまり否定的なことばかり書き出すことが良いのかどうか、迷う部分はありました。2020/12/05

うりすけ

17
毎日毎日やなことばかり。でも改善できるのは知ってる。だけど、あれ?今日のやなことってなんだっけ?ってなる。 ポジティブに考えられるようになったらなと思って読んだ本。実践してみようかなと思う。2020/02/20

lovetea3

12
⭐️⭐️P.30 自分の特性を知ることは、何をするにしても大切なことです。2015/03/25

はなちゃん

11
これは目からウロコでした。嫌だなと感じたことをあえて書く。事実だけ書き、感情は書かない。書くことでいったん自分の手から離す。感情にとらわれないためにもあえて書く。客観的に事実を受け止められるようになり解決法も見つかる。気持ちが落ち込んでいる時にほど良さそう。2015/09/10

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