内容説明
人工知能研究の世界最高峰で博士号を取得、機能脳科学者として超人的に活躍する著者が、最新科学の研究成果を基に徹底解説。なぜ、記憶力を鍛えることで人は超人になれるのか?試験対策・生産性向上・能力開発・目標達成ほか、あなたの知的活動のすべてをバージョンアップ。
目次
はじめに 本当の記憶法は“超人”への道
第1章 記憶の強化があなたを変える!記憶のメカニズム
第2章 脳を最大限に活用する記憶法を使え!超記憶法の実技
第3章 知的生産力をさらに高める脳の使い方はこれだ!ビジネスで使える超記憶法
第4章 脳の潜在能力は、こう使い切れ!本当の記憶の使い方
第5章 煩悩を極限まで高めてヒトとして進化せよ!記憶の可能性
おわりに 脳機能を使う喜びに気付いたら
著者等紹介
苫米地英人[トマベチヒデト]
1959年東京生まれ。脳機能学者・計算言語学者・分析哲学者・認知心理学者。カーネギーメロン大学博士(Ph.D.)、カーネギーメロン大学CyLab兼任フェロー、実業家。上智大学外国語学部英語学科卒業。2年間の三菱地所勤務を経て、フルブライト留学生としてイエール大学大学院に留学。人工知能の父と呼ばれるロジャー・シャンクに学ぶ。その後、コンピューター科学の分野で世界最高峰であるカーネギーメロン大学大学院に転入。計算言語学の博士号を取得(日本人初)。帰国後、徳島大学助教授、ジャストシステム基礎研究所所長、通商産業省情報処理振興審議会専門委員などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Kentaro
ハッシー
anco
Sayuri
Matsui Kazuhiro




