２８歳までに結果を出す！勉強のルール

原田 翔太【著】

アスコム（2009/12発売）

• サイズ B6判／ページ数 238p／高さ 19cm
• 商品コード 9784776205760
• NDC分類 379.7
• Cコード C0033

内容説明

２２歳で１億円を稼ぎ、２３歳から経営陣を務める会社を２年連続で「日本のベストベンチャー１００」に選出させ、「日本のＴＯＰネット起業家６人」にも選ばれたスーパービジネスマンが、成果に直結する「２ステップ勉強法」を初公開！“勝ちパターン”の作り方、教えます。

目次

プロローグ　２８歳までに身につけるべき２つのこと（できるできないは１ミリ以下の誤差；劣等感のかたまりからダメ中学生に　ほか）
１　２８歳までに「勝ちパターン」をつくる３つの方法（情報をダイエットして「目標」をつくる；本当に必要な情報だけをインプットする　ほか）
２　「ステップ１」「ジブン銀行」に投資するインプット術（「読書」で効果的なインプットを実現する；「インターネット」を活用して効果的なインプットを実現する　ほか）
３　「ステップ２」「学び」を「成果」につなげるアウトプット術（「ノート」を効果的に使うアウトプット法；書くだけで目標に近づく「行動計画」アウトプット法　ほか）
４　「結果を出す人」だけが知っている３つの鉄則（ぬるま湯から抜け出せ！；とにかく続けろ！続ければ勝てる！　ほか）

著者等紹介

原田翔太［ハラダショウタ］
（有）ユナイテッドリンクスジャパン代表取締役。（株）ウィルゲート社外取締役。ほか、数社の経営顧問及び協会理事職を務める。１９８４年生まれ。東京都出身。早稲田大学在学中の１９歳時に、得意だった語学を武器に実家の一室にて英語翻訳サービスで起業。２２歳のときにウェブビジネスで単身１億円の売り上げを記録し、インターネット業界で一気に注目を集める。翌年、株式会社ウィルゲート常務取締役兼マーケティング最高責任者に就任（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[miyatatsu]

余り必要のないと思える箇所もいくらかあったが参考にできる箇所もそれなりにあったので、読んでよかったと思います。 　なんでこのようなビジネス書には自分がどれだけだめだったかを詳しく言う必要があるのか？さすがに毎回毎回読んでいるといらいらする。

2017/03/24

[ブラックココア]

速読セミナーなんか行かなくても沢山本を読めば勝手に早く読めるようになる。僕もこれは体験しているのでよく分かる。本書で紹介されていた読書法は偶然にも僕が実際にやってる読み方とほとんど同じだった。まずは俯瞰。それから両端を知り、後は好きなのを読む。これが一番効率よく勉強できると思う。それと紹介されているのですごい面白そうだったのが自分史ワーク。これは絶対にやらねば・・・！僕はほっとくとインプット過多になるから、どこかでアウトプットできる場をつくらないとな。

2012/12/19

[ゆっか]

自分はこのままで良いのか、と考えてる時に見つけた本。無駄な情報のリセットする。読むまでは無意識的にダラダラと情報が自分の中に入り込んでいただろう。この本に会わなければ私はまだ微温湯に浸かったままだったに違いない。情報のインプットを読書を通じてより自分を高めていきたい。アウトプットとバランス良く。

2016/10/21

[ひろ]

この本は良書だと思う。読んでいるときの手ごたえが違う。精神的な部分で納得できる事をしっかり語った上で、具体的な方法論にも触れている。立ち読みで読んだのだが、すぐに購入した。

2010/02/13

[とりほ]

知識のアウトプットの大切さ、勉強方法についてのアドバイスが書いてあり、大人になって勉強を始めたい人にもタメになる本だと思います！

2016/05/02