内容説明
テーマは「パン」。ハバロフスクへパンを探しにいった2人はどんなパンと出会ったのでしょう。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
吉田あや
30
何度も何度も読んでしまう大好きな1冊。大森伃佑子さんと岡尾美代子さんのコンビなんて素敵すぎる組み合わせ♡そんな2人がハバロフスクへ小さなパンの旅。ぐるぐるとぐろを巻いたヘビパン。無造作に置かれたパンの棚にビスケットの棚。2つをくっつけると1つのパンになる双子のマグカップもかわいいなぁ。2人の旅は当然ながら写真もスタイリングも最高。2004年にパリのカルティエ美術財団で開催されたパン・クチュールのパンで作られたbagやビスチェにドレスも素敵でうっとり♡パンアイコン満載の2人の対談もかわいい魅惑のパンタイム。2014/05/12
ダリヤ
4
かのじょたちがぱんのはなしをしだしたら、ずっとずっと、はなしがつきなそうなくらい、ぱんがだいすきなんだろうな。ろしあいろのぱんが、たなにぎっしりならぶしゃしんが、とてもすき。ほんにならぶぱんをみていたら、ぱんがたべたいな、ってなる。すたいりすとのかのじょたちがつくりだしたぱんのほんは、やっぱりおしゃれ。2011/03/23
ybhkr
3
とっても贅沢なパンの本。本も50ページもないのに1000円もする高級品。図書館でもらった。高級なパンを施してもらったかんじ。ロシアでパンとパンにまつわるいろいろ。高級品パン。対談など。岡尾さんと大森さんてスタイリングのスタンスは真逆のイメージだけどオリーブつながりなのか高橋ヨーコさんの写真力かあまり違和感なし。クウネルと装苑くらい違うけど。オリーブ少女はクウネルにも装苑にもなるということ?2012/08/20
おと
2
オリーブ、大好きだったな2010/08/26
sa-ki
2
パン大好き。2008/03/03